レンタルカセットデッキ
Pioneer T-D7
このデッキの特徴
- デジタル処理でテープヒスノイズを大幅低減。『デジタルNR』
- デジタル信号のまま入力。光デジタル入力に対応
- ボタン一つで最適な録音セッティング。『デジタルXDフラットシステム』
- 録音状態が悪くてもデジタル処理で高音域を補正。『デジタルFLEXシステム』
パイオニアが発売した末期の3ヘッドカセットデッキです。オーナー様よりワンオーナー品を買い取らせていただき、レンタルデッキとしてラインナップ致しました。外観は大変よいコンディションを保っています。ヘッドに少し摩耗痕があるものの再生音質は良好です。少々ご法度かもしれませんが、デジタル処理でカセットテープの弱点を補う機能がいくつも搭載されています。特に、デジタルNRとデジタルFLEXシステムを上手く活用すれば、カセットテープのデジタル化にも役立つと思います。
音質の傾向
低~中音域が少し強め
(得意な音楽ジャンル:ポップス全般)
操作の難しさ
易★★★☆☆難
このデッキの注意点
- カセット挿入部分が破損しやすく、過去に補修を行っています。カセットを入れるときは勢いよく入れないようご注意ください。
- デジタルNRは音源により音に違和感が出るなど、思い通りの効果が得られない場合があります。予めご了承のうえご活用ください。
- 取扱説明書に汚れが付いてしまっています。画像では綺麗な状態ですが、その後汚れが付着してしまいました。
機能詳細
対応テープ | ノーマル・ハイポジ・メタル |
---|---|
ノイズリダクション | ドルビー方式(B・C) |
ヘッド構成 | 3ヘッド方式 |
テープ走行方式 | シングルキャプスタン |
キャプスタンモーター | ブラシ付きDCサーボモーター |
メーター | ピークレベル (-4dB=0VU) 目盛切換え機能付き |
搭載機能 |
|
商品の詳細
レンタル提供開始日
2020年11月29日
梱包サイズ
3辺120cm(小型コンテナ)
付属品
このデッキの分解整備歴
2022年5月
- カセットホルダ補修
2021年3月
- ボタン交換
- カセットホルダ補修
2020年10月(初回整備)
- メカニズムのオーバーホール
- ゴムベルト交換
- 各種テストテープを使った調整&確認
(再生レベル・録音レベル・バイアス・ヘッド調整・メーター・オートチューニング)
製造年と製造番号
製造年:2005年
製造番号:EDNN905213JP
詳細画像
サムネイル画像をクリック(タップ)すると拡大画像を表示します。
現在の貸出状況
このデッキの機種名は『T-D7』です。
こちらをクリックすると一覧が表示されます
【凡例】◎:貸出可 ×:利用中 ◆:整備中
機種名 | 状況 | 返却見込み |
---|---|---|
TC-K777 | × | 2024/12/上旬 |
TC-K333ESX | ◆ | |
TC-K333ESJ | × | 2025年1月 |
TC-KA3ES | ◎ | |
TC-KA7ES | × | 2025年5月 |
TC-K777ES | ◆ | |
GX-Z9000 | ◆ | |
GX-93 | × | 2024/12/中旬 |
GX-R88 | ◆ | |
GX-R60EX | ◎ | |
GX-W930 | ◎ | |
GX-Z9100EV | ◎ | |
V-870 | × | 2024/12/中旬 |
V-8000S | × | 2024/12/上旬 |
V-8030S | ◎ | |
V-9000 | ◎ | |
C-3X | ×◎ | |
TASCAM 112 | ◆ | |
TASCAM 112RmkⅡ | ◎ | |
KX-690 | ◆ | |
KX-T900 | ◎ | |
TC-800GL | ◎ | |
T-D7 | × | 2024/12/下旬 |
T-770S | ◆ | |
KX-880D | ◆ | |
DRS-810G | ◎ | |
ZX-5 | ◎ | |
CassetteDeck1 | ◎ | |
US-1x2HR | ◎ |