レンタルカセットデッキ
SONY TC-K777

料金

期間	料金(片道送料&税込み)
２週間	5,900円
１ヵ月	8,800円
３ヵ月	13,200円
以降ひと月毎に	+2,200円

ご利用方法はこちら

このデッキの特徴

1980年発売、ソニーの最高峰モデル。
艶のある綺麗な高音。『S&Fヘッド』を搭載。
常に正確なスピードで再生。キャプスタンモーターは『クォーツロックD.D.』。
キャリブレーション機能搭載。録音感度の補正は左右それぞれ独立して調整可能。
フェリクロームテープに対応。

1980年に発売されたソニーの最高峰カセットデッキです。型番の777から『スリーセブン』という通称でも親しまれています。初めて聞いたときは、艶のある高音に魅了されました。スリーセブンは、777、777ES、777ESⅡと３代ありますが、高音が最も綺麗なのは初代777だと思います。昔、憧れだったスリーセブンをぜひこの機会に触れてみてはいかがでしょうか。

音質の傾向

高音域重視・柔かく艶のある音
（フュージョン向き）

操作の難しさ

易★★★★☆難
（手動テープセレクターなので一々切替えが必要）

このデッキの注意点

ノイズリダクションは、ドルビーＢのみ対応です。

機能詳細

対応テープ	ノーマル・ハイポジ・フェリクローム・メタル（手動切換式）
ノイズリダクション	ドルビー方式（Ｂタイプのみ）
ヘッド構成	３ヘッド方式
テープ走行方式	クローズドループデュアルキャプスタン
キャプスタンモーター	ダイレクトドライブ（クォーツロック制御）
メーター	ピークレベル (-4dB＝0VU)
搭載機能	キャリブレーション(Level・Bias)

この機種の詳細な紹介はこちら（別ウィンドウで開きます）

商品の詳細

レンタル提供開始日

2019年1月14日

梱包サイズ

３辺140cm（大型コンテナ）

付属品

取扱説明書

当時のカタログ

デッキの分解整備歴

2021年7月

アイドラー用ゴム交換

2018年9月（初回整備）

メカニズムオーバーホール
ゴムベルト交換
アイドラーゴム交換
電解コンデンサーの交換
ボタンの交換
ボリューム・スイッチの接点洗浄
モーター駆動用の基板をTC-K777ESⅡより移植
ミラーカセット、各種テストテープを使った調整作業
電子部品をアップグレード
東信工業UTSJ、ニチコン製muse-ES、TS03Q積層フィルムコンデンサ、WIMA社製フィルムコンデンサ

（2017年10月より所有）

製造年と製造番号

製造年：1981年
製造番号：202895

詳細画像

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現在の貸出状況

このデッキの機種名は『TC-K777』です。

こちらをクリックすると一覧が表示されます

【凡例】◎：貸出可　×：利用中　◆：整備中

機種名	状況	返却見込み
TC-K777	×	2025/3/中旬
TC-K333ESX	◆
TC-K333ESJ	×	2025年1月
TC-KA3ES	×	2025/3/上旬
TC-KA7ES	×	2025年5月
TC-K777ES	◆
GX-Z9000	◆
GX-93	×	2024/12/中旬
GX-R88	◆
GX-R60EX	◎
GX-W930	◎
GX-Z9100EV	◎
V-870	×	2024/12/中旬
V-8000S	×	2024/12/上旬
V-8030S	×	2025/1/中旬
V-9000	◎
C-3X	×◎
TASCAM 112	◆
TASCAM 112RmkⅡ	◎
KX-690	◆
KX-T900	◎
TC-800GL	◎
T-D7	×	2024/12/下旬
T-770S	◆
KX-880D	◆
DRS-810G	◎
ZX-5	◎
CassetteDeck1	◎
US-1x2HR	◎

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